オリンピックも終わりましたね〜連日連夜不規則な生活をしていたのですっかり引きこもりになりました笑 昼間は海猿、のだめカンタービレ、相棒を借りてきて笑えるくらいず〜〜〜っと&夜はオリンピックをみていました。DVDは一日8時間は見ていました・・・一旦ハマり出すと止まらなくなってしまう性格みたい・・・睡眠時間は3時間。まあお盆休みということで・・・
それにしても沢山のメダルはとってもうれしかったですね☆本当に金メダルを取るってむつかしいんだなと思いました。だって団体競技は別として金メダルって一度でも負けたら取れないんですよね。決勝戦で負けたら銀メダル。準決勝で負けて三位決定戦で勝ったら銅メダル。勝ち負けの数でいったら銀メダルと銅メダルは一緒なんです。
個人的には負けて銀メダルで終わるより、三位決定戦でいいから勝ってメダルとった〜!で終わりたいと思うのですがどう思いますか?
私たちはメダルを取る事に意識を向けやすいですが、本人たちからしたら国内の選考会から一度でも負けたら代表になれない・・・そんな闘いを繰り返し繰り返しやってきて、そんな各国の代表者達の闘い。四年に一度のオリンピックのために勝ち続けての金メダルって本当に言葉にならない位の尊いものなんだろうなと思いました。でも勝ち負けでなく本当に感動的なシーンが沢山ありました。
お盆休みにやっとのことで実家に帰ってきてお墓参りに行きつつ全然動かしていない身体を動かそうと小学校中学校のあたりを1時間以上かけて歩きながら散歩しました。
すっかり変わっていて、友達の家がなかったり、駄菓子屋さんもなくなっていたり・・・なんかさみしい散歩になりました。その途中正午を迎えサイレン・・・あっ 今日は終戦記念日でした。思わず黙とうしました。
「一億火の玉」を合言葉に家族のため、国のために戦った先祖達。オリンピックでも尖閣諸島問題、靖国神社参拝問題でいろいろ取りざたされていますが私たち子孫の繁栄のために、目の前のものだけを信じ、食べれず、帰れず、生き残ることを考えず、まさに国の礎となって果てていった事実を間違いだの犬死だと言う言動ってとても悲しいですね。
オリンピックのように勝ち負けでなくお互いを尊重しあい、敗者は居ても弱者はいない、そもそも私たちは生きていることや生かされていることへの感謝を忘れてはいけませんね。