まだ梅雨も明けたばかりなのに凄まじい暑さですね♪
節電を心がけるべきですがそんな余裕もないくらいのエアコンに頼った毎日です^_^;
今のこどもたちって夏休みにはセミ採りとかするのかな〜
自分の父親の実家は栃木で農家だったので夏休みになると遊びに行き、川に入って魚を追っかけたり田んぼでカエル捕まえたりしてました。
遊んでいると夕立になり恐ろしい程のカミナリが空一面響き渡りピシーッと地上に落ちてくるのを怖がって家からそーっとのぞいていたのを思い出します☆
宿題は勉強ものは一気に夏休み前には仕上げます。ドリル系は漢字と計算がありましたが気合で2、3日で仕上げますし夏休みの友(今って名前は同じなんだろうか?)なんて学校で昼休みにコチョコチョやっていたらすぐ終わる。ちょろいもんです
しかし!自由研究&読書感想文&工作&日記は大の苦手!
夏休みの最後の一週間は本当に嫌なものでした
工作は適当、感想文は本のあとがきのページを見て適当にページを拾い読み、日記に至っては新聞見て天気を思い出して書いていましたが、自由研究は本当に困りました(; ̄ェ ̄)
何を研究しろというのか!しかも一週間では何もできるわけもありません
朝顔?そんなのは七月中にとっくに枯れています。
めだか?とっくに死んでいます。
なにかに問題意識も持ちたいとも思わないし興味もない。
ただただ本人は夏休みという毎日を遊びたいだけ。
いま改めて書きながら思うのは夏休みって休みなはずなのになんで日記とか書かなきゃいけないんだろう、観察日記とかなんて枯れたらもう書かなくていい・・・はずもない。でも枯れたら書けない(((o(*゚▽゚*)o)))
適度な勉強は必要だけど工作、日記、研究ってなんだったんだろう
そういえば歯を磨いた、手伝いをした、早起きしたとかに○つける表もあったな〜
規則正しい生活させるためだったんだろうがそれができなかったから今にいたるのかな笑
とにかく毎日やる系のものは大の苦手でしたし親もそういうことチェックすることもなく放任主義でした^ – ^ 成績さえよければ何も言わなかったけど多分親もそういった類の宿題は苦手だったんだろうと思う。
夏休みになるたびに自分の母親も審査員もしていたバイオリンのコンクールに出る子供たちが毎日毎日朝から夕方まで夏休み中練習に来てました。本選が夏休みの最後の日曜日・・お盆に田舎に遊びに行く以外は本当に毎日来ていました
その曲が自分では弾けなくても指使いもメロディーも楽譜見なくても全部歌えるくらい毎日毎日うんざりするくらい聴いていた。なぜうんざりするかというと聴いていると途中で音を外すからだ(((o(*゚▽゚*)o)))
隣の部屋でゲームしながら間違えるたびになぜ『間違える!』とつっこみ夕食では親がその子供たちの弾けない理由、良さ、色んなテクニック論をずっと聴かされていた(°_°)よくわからんかったけど笑
コンクールでは暇だから予選、本選ともに自分なりに順位つけて終わって母親が戻ってくると実際の順位とくらべて当たった〜外れた〜って遊び感覚でやっていた
これが自由研究になったらよかったな〜と今になって思う
どんな夏休みでも子供には楽しい夏休み!宿題やらせることばかりでなく親御さんには一緒にいる時間をできるだけとって欲しいと思います。ゴロゴロするも散歩に行くも暑さとともにすべてが楽しい思い出になると思うので☆