梅雨の時期ですが太陽が顔を出すと夏を予感させる暑い日差し(-.-;)でもふと見るとあちこちでは紫陽花が花を咲かせていますがほんとに最近個性的なものが多いです   現在では100種類ほどあるそうです

主に

ガクアジサイ→花全体の外周のあたりがチラチラ咲いてるやつ

ホンアジサイ→手毬の形で本来私たちがアジサイのイメージをしてるもの

があるそうですがにほんの原種としてはガクアジサイらしくそれが西洋に行き、品種改良されているのが私たちが普段見ているものだそうです♪しかも私たちが見ている花は実はガク片

その奥をかき分けたところに星型の1センチに満たない小さな花の真花があるんですよ(^。^)見るととても綺麗です

花言葉も色別にあるそうですがポジティブな花言葉とネガティブな花言葉の両方があるみたいですが「移り気」「浮気」といったネガティブな花言葉は、土の成分によって花色が変わる性質に由来しています。一方、ポジティブな花言葉は、江戸時代に起こったあるエピソードに由来してるそうです

江戸時代、ドイツ人医師シーボルトは、お滝さんという美しい女性との間に娘をもうけますが、やがて国外追放となって日本を去ることとなりました。

ドイツに帰国するとき、アジサイを持ち帰り、お滝さんにちなんで「オタクサ」という名前で紹介したことから、『乙女の愛』『辛抱強い愛』といった花言葉がつきました。また、花が寄り添って咲いている様子からも、日本ではポジティブな花言葉の印象が強いとされていますが辛抱強い愛として母の日の花としてプレゼントされるそうです

辛抱強い母の愛(*゚▽゚*)‥‥お察し申し上げます

まあ兎にも角にも言えるのはパステル色のカキ氷が積み上げられたような様子は道を歩いていてもハッとさせられ、とても梅雨の時期を楽しくさせてくれます♪