メンバーの皆さん楽しかったですね!衣装も照明も最高でした( ^ω^ )
もちろん一人一人の頑張りも最高でした♪誰もが最高のパフォーマンスだったのは保護者の皆さんはわかりますよね♪
今回はオーディションで選んだのは16人!過去最大の人数です!
作品も初めて、出演者も近年最高人数の40名あまり、したがって初舞台が1/3以上というということでガチガチにキャストを固めてのレインボーの最強布陣で臨みました♪
シャイン・・・ジャンによってカノン・ビータ・リンクル3人の思春期の子供達が真実の森に誘われそれぞれの本当の気持ちを見つけ、それぞれが絶望から一筋の道を見つけて自分の道を見つけていくわけですがそれはこの瞬間からの「別れ」も意味する。生きて行くことはいつかの別れに向かっていく事だが、別れは終わりでなく新たなスタートでもある。人生を歩く時必要なのは、気づき、決意、でも本当に必要なのは大切な人に信じてもらえる事。人は1人で生きているわけでなくそれはどんな人も同じ。人生の全てはつながっている。
道教の始祖とも言われている荘子の説話と言われている「胡蝶の夢」をイメージして創りました←気になる人は自分で調べてね♪
みんなわかっていないと思いますが実はこのストーリーはカノンの物語でなくカノンが創り出した夢なんです♪木の葉をかざした時に現れたものはカノンが求めた時(真実の森に向かった時)リンクル、ビータが必要なものとして現れたのです♪物語の全てのセリフはカノンが、つまり私たち一人一人が心に本来持っている想いとして表し、全ての感情は表裏一体。だからこそ迷い、悩み、求める・・・そんな葛藤の中で何を本当の気持ちとして捉えていくか?そんな風に創っていった・・・・
らしいのです!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*自分は!
子供達を教えていきながらそれが徐々にわかってきました笑
自分って実は賢いのか?そんな難しい事考えていたのかなぁ?
各方面から分不相応なくらいの賛辞を頂き・・・・まあ結果オーライ!って事で♪
照明も夜明けから夜更けまで、春から冬、つまり人生は季節のように巡るをイメージして創りました♪これは照明さんの抜群のセンスに助けられました♪
主役が誰かを出来るだけ出さず、ソロ曲も極力減らし、テーマは「生と死」ですがリアルさを出さず、暗くならず、ファンタジーさを失わずといったストーリー重視
きっと最初にシャインテーマ曲を聴いた時、なんて可愛いんだろうって思ったかもしれませんが終わってみると作品にピッタリの曲想だったと思いませんか?少なくとも今までの自分の感覚にはありませんでした♪
今回、創った本人としてはキャストのみんなに血を入れてもらって作品が生まれた感じがするのです♪みんなで一緒にやれて良かった♪
教えているうちに「こういうことを伝えたかったんだ〜」「ここはこんな感情があるんだ〜」と教えてもらいながら仕上がっていきました♪親が子を見て教わるといった感じでしょうか♪
追加チケットもレインボー分は3時間で完売・・・メールのラッシュは怖かったですがその中で元メンバーも観にきてくれて、みんなのつながりを嬉しく思いました♪客席600名もの超満員の観客の中で出来て子供達は感動だったでしょう♪
目の前で心から頑張っている人しか見ていない自分の性格としては本当に不器用ですが自分ができる、自分しかできない精一杯の形で結果を出しましたがこれで感謝と謝罪とさせてくださいm(_ _)m
ありがとうございました!